
「今回の帰国で被災地の一部を見て、あらためて大震災の脅威を知った。手につかない瓦礫の山々、日本全国からのボランティアの人たちを乗せたバスで渋滞する三陸道、様々な手段で節電をしている会社や家庭、見えない敵と戦う原発作業員........ 1つ感じた事は、庶民1人1人が見えないところで団結して、復興に向けての大きな力が働いているってこと。国会内でもめ事ばっかりしている人たちがニュースになる度に残念な日本に見えた。けど、毎日復興に向けて一歩一歩頑張っている人がたくさんいる日本はいい国だと思った。」 ってことを、成田を離陸して霞がかった東京の夜景を見ながら思った。
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